こんにちは。
うっかりさんな占い師graphica+です。
何がうっかりって、
「ついついやり過ぎる」ので
「力を使い果たしがち」なのですね。
自分でも馬鹿だなあと思うのですが、
夢中になる時って、それくらい頑張っちゃう人多いのでは?
そして、「それをうまく評価してくれない!」
という自己認証に欠損が生じると
「生きにくい!」
まで
非常にセンシティブに考えてしまう。。
ワールドワイドでこの状態になって大変なのは
「社会構造そのものの変更が
今まさに変革途中なので
ヒートアップしやすい」
のを国籍性別年齢問わず感じているからで
それを行動に移せる時期になった
(そうせざるを得ない時期でもある)
というのが、穏やかな見方でしょう。
ただ、どの争い、嫌がらせにも
「原因」や「起因」というものがあります。
しかも対象者にはなんら問題がないにもかかわらず、攻撃対象になる場合も。
例:会社での立ち位置
新入社員の場合 :
1、努力して学び力を発揮したいと思う立場
2、学生気分がどこか抜けない立場
3、「どうせ型にはめてくるんでしょ」という諦めの立場
↑
帰属社員の場合 :
1、慣れない新人を教えなければならない立場
2、「先輩」「上司」である為の努力
3、「先輩」「上司」である為に虚勢を張ってしまう場合
4、男女差による意識の置き方
会社での例をとりましたが、新人社員又は転属社員にとっては、「その場所ではアウェイ(外部者)」です。勿論社会人としてのマナーや習慣などは、現場に行かねばわからないことが多くあります。
同じ会社なのに、都市が違う、部門が違う
だけでも、やり方がいちいち変わるので
いくら「社会のマナー」本を読んでも
対応できない、「その会社独自の常識」があるので、正直慣れるまで厳しい状態です。
この「厳しい状態」を十分にわかっている新人社員に、先輩や上司がきちんと教えてあげられたら、本当は良いですよね。
でも、「見て覚えろ」「身体で感じろ」
挙句には「お前そんなことわからないのか」
と畳み掛ける。
これではね、新人社員は一気にやる気を無くします。
今迄はこれで通じたでしょう。
しかし、そもそも選り好みして
没個性+自分の会社に都合良い人材
を取ったつもりでも、
いざ現場に配置するとなると
「新風を起こしてくれる」ことを期待してたり
「ポテンシャル以上のものを押し付け」たり
「だから常識知らずって言われるんだよ」と
固定概念を押し付けてきたりします。
はいー。。これよく見る悪い光景です。
どんなにメンタル強くても、これらの行為は
「新人いじめ」と変わりません。
「常識」って何処の常識お持ちになられているのでしょうか。本当に社会全体のでしょうか?
案外
日本独自、や
その会社では、とか
その地方では、その部門では、とかあるのではありませんか?
又は、先輩、上司が間違っているケースもあるんですよ。「ホーム側だから絶対正しい」なんてありません。この場合「ホーム側だからこそ、確実に確認して教える」というのが正しいのです。
今星の周りは、そういった
「古くからある固定概念」の見直し
改善、破壊と言った作業を促しています。
そういう意味では、
男性が子供を育てて、奥様がフルタイムで働く
なんて「通常」であるし
夫婦共に働き、子供は上質な保育環境を与える
というのも、既に「普通」
ある意味「もう一部では常識化」していますね。
多様化の時代なんです。
また、そういう選択をした方を、邪険にしない
という、「固定概念側」にも変化が求められます。
変化と言うのは、両者ともに恐ろしいものです。
価値観が全く異なる事、物を受け入れる
それを発信すると言う責任が生じるからです。
移行時期、と言うのはそう言う恐怖の出やすい時期。だから拒否反応が強く出ると、争い、いじめ、差別が生まれていくのですね。
変化は待ったなし。
となるなら
ここは、お互いが寄り添って
「どうなのかな?」
「こう伝えれば良いのかな?」
「これって積極的にしたほうがいいのかな?」
と言うことを考える思考を持たねばなりません。
「排除すれば良い」という多数の時代は終了です。
「少数精鋭」であるなら、
互いに「互助」しなくてはいけません。
(助け合う、支え合う、思いやる)
「柔軟な思考」を是非一度お考えになられて
この先2019年末まで、お互いに頑張りませんか?
最初は当然すれ違います。
認められずに苦痛で自分の行動を肯定できなくて悔しいかもしれません。
でも、
「理想は行動に置き換えないと伝わらない」
のです。
そういう意味では「自己」をしっかりお持ちください。
その次に「利他」である様にしましょう。
(他の人へ、事態好転助け合うなる様に思考し動く)